×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

環境計量士

私の合格している資格:環境計量士(濃度)    注:まだ未登録です
合格に要した受験回数:2回
勉強に要した時間:かなり。(少なくとも70時間以上)
勝手な難易度評価:★★★★☆
個人的お薦め度:★★★☆☆
私を合格に導いてくれた本:環境計量士への近道〈上〉  環境計量士への近道〈下〉   環境計量士への近道―演習編...  その他過去問3冊ほど。
詳細データ―:経済産業省の資格・試験のページ
http://www.meti.go.jp/information/license/index.html



概要
計量士の資格は環境計量士(濃度関係)、環境計量士(騒音・振動)、一般計量士の3つに分かれており、それぞれに試験・登録の必要がある。私が合格したのはこのうちの濃度関係。
濃度関係について書くと試験は環化、環濃、法規、管理の4つに分かれており、その全てがマークシート方式。出題内容は以下のようになっている。

環化:高校〜大学レベルの化学。無機化学も有機化学も満遍なくでており、「ナトリウム原子にレーザーを照射したときのイオン化エネルギーを計算で求める問題」や「放射線壊変についての問題」なんてのも出題される。また環境基本法や水質汚濁防止法などの法律も出題される。はぅきりいって法律がサービス問題に思えてしまうほど化学の問題は難しい。
環濃:化学の問題のほか分析手法について出題される(ガスクロとかICP質量分析法とか)。環化とは異なり暗記物が中心となるが、大学では学ばない問題がほとんどなので私は環濃が一番ネックでした。
法規:計量関係の法規について出題される。はっきり言って覚えればいいので一番楽かと。
管理:トレーサビリティーについてや測定誤差についての問題などが出題される。統計の計算問題が出題されることもありなかなか難しい。私は大学で統計の授業を受けていたのでラッキーでした。


はっきりいって試験は相当難しいです。試験は3月にありますが年明けからの勉強では相当厳しいです。因みに一回目の受験のときは数点差で落ちました。マッハガッテム!

マークシート方式なのがせめてもの救いです。あまりよい方法ではないですが全てを理解しようとするのではなく、すぐに点を取れそうな暗記物や自分の理解できそうな問題を重点的にやるのがベストだと思います。
ただし、各4つの試験ごとに足切り点数が設けられているので注意が必要です。

環境アセスメントや分析系の会社においては持っているとかなり有利な資格です。
また、普通の会社でも環境対策部署が設けられていたりするので資格取得を目指してみるのもいいかもしれません。
しかし、結構努力が必要となってくるので途中で挫折してしまう可能性もあります。

あと、特別編でそのうち詳細を書きますが計量士として登録するには通常の場合、試験に受かったあと筑波にある計量研修センターで4日間の講習を受ける必要があります。
この費用が結構高く、私が講習を受けたときは講習料91100円に加えて宿泊費・交通費・食費などで計12万近くかかりました。
学生にこの出費はイタイ・・・。


←TOPへ

★関連書籍★